作曲メモを音源にしてみよう企画(終)
- キタムラナオコ
- 1 日前
- 読了時間: 1分
2年前に1ヶ月やっていた作曲メモを音源にしてみよう企画。
5月末から始めたyoutubeショートへの投稿終了〜
手書き五線譜からルーズリーフに残していたものまで47曲。
作曲の決まりみたいなものは完全に取っ払って、一つの音から行きたい方向へ向かうという自分ルールで書いていました。手ぐせや耳ぐせ満載です。ピアノニストでもないのでたった8小節を弾くのに10回くらいは撮り直しだし、運指の才能もひどいもので禁じ手ばかりでした。作っている途中に坂本龍一さんが亡くなってしまい彼の名前の文字をラベルの表に当てはめたものや大貫妙子さんの「大」の文字の形から作ったもの、この風景っぽいなと題名をつけてみたというものまで。 元を辿るとわたしはインスト色なので歌を作るには段階が必要。まず「音楽は音楽でしかない」と思っているところがあるようです。(なら作曲法を学びなさいと言われそうですが…)
「曲から言葉が浮かび上がってくる」という大貫妙子さんの手法にたどり着けるといいのですが。そうは問屋が卸すまい。ご静聴ありがとうございました。

留言